テキスト文章

下品な記事を書かないと死ぬ、と組織に脅されて仕方なく書いています。

議論の仕方がわからないきちがいどもを外へ追い出すための現実的解法

<1>
きちがいどもは議論のやり方がまったくわかっていないが、
いっぱんに議論集団全体の9ないし8割はきちがいなので、
今日もあらゆるところで効率の悪い議論が行われている」という前提にすると
言いたいことを言うのに都合がいいのでそうするけど、
仮に過半数の人間が正しい議論の作法を知っていたとしても、
たった一人でもきちがいがまざっていると効率的な議論が行えないことを
みんなは経験的によく知っていると思う(よくしらない人はみんなではない)


ではどうすればきちがいどもを議論の外へ追い出すことができるのだろうか。
まさかボールを渡して、「外でドッジボールでもしててください」とでもいうのか?
まさか、そんなひ げんじつてきな ほうほうでは いけない。
なぜなら、ものごとは、現実的に考えなければならないからだ。
いつでもドッジボールが用意されているわけではないし、
外に出したいあのきちがいとの関係を悪くしたくないときもある。
妥協を伴わず、完全でいつでもつかえるようなすばらしい解決策などそんざいしない。
それでは次の章から、現実的に有効な解決策をみていくことにしよう。


<2>
わたしは幼少の頃はよく、捕まえてきた昆虫を図鑑でさがして、
その昆虫がどの種類の昆虫に分類されているのかを調べたものだ。
このように、あるものが どのような種類に分類されることを調べるのは
ひとをわくわくさせ、さらに、対象への理解を深めるなかだちとなるのである。


もちろんきちがいどもについても、おなじことがいえる。
まず、きちがいどもには二種類あることを確認しよう。


ひとつは暇なきちがいだ。
これは、ひまなので時間を無駄にすることをなんとも思わないから
いっこうに問題を解決しようという方向へ議論を収束させない。


ふたつは、議論を暇の解消に利用するきちがいだ。
これは、遊ぶのに飽きた暇なきちがいが、
目の前あったおいしそうなケーキを見つけてしまうことでうまれる。












なにを きょとんと しているのだ。
ぶんるいはしてみたけど、なにをすればいいのかわからない?
そうか、では、ふたたび わたしの幼少期のことを おもいだしてみよう。
わたしは昆虫をみつけ、図鑑でその種類を調べたあと、なにをしただろうか。
そう、ポケットにおさいふをいれて、パンケーキを買いに行ったのだ!
あのうつくしき とおいひよ!