昨日、ドとレの間に挟まって抜けなくなったので困ってどうしようかなと思っていましたが納豆を毎日食べていたので血液がさらさらになって抜けられました。納豆を毎日食べていてほんとうによかった！

実際に道端にしゃがんで団子虫のようにじっと丸まったこともあります 丸まって小さくなれば送金車がぼくを見逃してくれるかと思いました。 ほんとうにぼくは消えてなくなりたくてもう蚊が泣くような声しか出ない

何らかの複雑な機械がなんらかの目的を達成するために活動しており、その活動の際に生じる様々な音のうち少なくとも一種類がいつも聞こえていた。ときどきバサ、バサとというビニール製の袋か何かがひらひらするときになるような音がどこか上のほうで鳴って…

洗練された音楽、つまり、地面に触れる上着の他は引き寄せるものがないような部屋、ペンシルの尖った円錐部分、袖から作家の顔が見える心配のない舞台、清潔な玄関などを配備

音に挟まれて落ち着かないその襟足や沈む朝日がまだかすむ

今日はテニスがしたくなったので脳内でテニスをしました。

現実にはありもしないことを実際に体験したかのように語る人って本当にウザいですよね！！ この間も床屋に行ったのですが、現実にはありもしないことをさも本当に体験したかのように延々と話し始めるものだからイラっときてとんこつにして食べてしまいました…

ぼく部落ジャック！え、書いたことが現実になる紙ですか。はなしきいたことはありますよ。あ、これがそう。わあなんか浮いてるすごいなあところで美味しいお刺身ですね。あのこはだれですか、はあ、あのこじゃないと浮かばないんですか。へえ、(回想)湖から…

もう誰の声も聞こえなくなった。 うっかり洩らしたため息を机の引き出しにしまっておいたら出掛けて帰ってきたときに人間になっていて話しかけてきた。 いまでは二人で暮らしています。 ため息は変な時間に寝たり起きたりするので彼に合わせて食事の時間を調…